トーラム古事記

トーラムのストーリーを自分用に振り返っています。更新ゆっくりします。

トーラムストーリー第1章【ネタバレ有】

 気狂いトーラム解説記やります。

蛮竜がキャラバンに襲ってくるチュートリアルは最初しか見ることができません。倒せるらしいですが、ものすごく時間がかかるんだとか?

 

 第1章ざっくり解説します。

 ソフィアの雑貨屋ソロロから話を聞くと、「淵底の遺跡が大変動で埋もれた街のこと」と、「大変動の後に自然を守っていたドラゴン達はいなくなり、数百年は平和がないまま」という話をしてくれます。f:id:joubutsutoro:20180922013753p:image

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ドラゴン達ということは、たくさんいたんですね……画像はなんかバグってるけど話だけ聞いてます。

 ソフィアの鍛冶屋で金属を届けると、「〇〇派」の説明をしてくれました。

 ・ストレイエ派:放浪の旅をし、自分の目的を探している

・フィクシオン派:地に足つけて生活している(鍛冶屋さんなど)

・レジストル派:魔法を扱える

・テクニスタ派:機械や科学の知識に長けている

 

 なるほど。ちょくちょく〇〇派というのが出てきて何かと思っていたら、最初に説明してくれていたんですね!

 

 造成中地区でトリエルとバルフトに出会いました。既に怪しいですねf:id:joubutsutoro:20180922015725p:image

ここで「派章」がない、という話になります。ストレイエ派は援助を受けるため派章を持っているのですが、それを知らなかった主人公はとても驚かれてしまいました……。

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12柱の神々か〜ピーノ様以外にもどこかにいるのかな?

 コロンの葉を持って合成屋のお姉さんとお話すると、「大変動で半壊したがここまで復興したのは知の女神ピーノ様のお陰」という話をしてくれます。ソフィアの背景に崩れたものがたくさんあるのって、そういうことなのかな?

 造成中地区に戻ると、ゴーレムに魔法制御をかける前に配線を繋いだ、だのそちらが曖昧な返事を、と喧嘩しています。

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エルフの女性がモンダン、小さい男がヤルン、そしてよく見た顔のヨーク先生ですね。仕方なくゴーレムを壊しに走ります。

 

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 「ホーリージェム」を貰いました。勘違いしていたのですが、ホーリージェムというのはある1つのジェムの名称ではなく、「ストレンジェム」「トラベラージェム」など全てのジェムの総称がホーリージェムというらしいです。

 

 政庁役人が「最高執政官に会え」と言ってきたので会いに行きます。

 ピーノ様って「ピーノ・ソフィス・ロイズ」が本名なんですね。ピーノ様のありがたい話を聞いていると、主人公に対しての言及があります。

 「どの種族でも、神でもない不思議な方」「この世界で一番古い記憶は?」

 などと質問されます。主人公には記憶が無いので答えませんが、正体は明かされるんでしょうか……?

 そしてこの世界の成り立ちについても説明してくれます。

 

 先代たる12柱の神々が世界を創った。しかし数百年、大地震と共に大地は割れ繋ぎ目は外れ、バラバラになってしまった。これが大変動という事件で、原因は「女神の雫」という鉱石を人間が掘り尽くしたせいだとか、神々の力が弱まったせい、とも言われているが真実は分からない。バラバラになった大地は急いで繋げたため元の世界とは全く違う形で繋ぎあがってしまった。

 しかし最近になって凶暴化した魔物と、人為的に改造された竜の襲撃事件があった。黒い異様な物体が身体についている。世界の異変の一端を見るため、主人公も行かないか?という旨を話してくれます。

 

 ここでようやくペルルとの初邂逅です。f:id:joubutsutoro:20180922024226p:image

ここでも主人公が人間とは少し違うことを指摘されました。ペルルのような小さく特徴的な耳の種族は「キュール族」と言い、価値あるものの匂いが分かるらしいです。

 

 ペルルがホーリージェムについて詳しく教えてくれました。

 ホーリージェムというのは魔物に対抗するために作られた人造魔石であり、怪物と戦う前に上空へ投げると勝手に砕けその強力な光で魔物を弱体化ささるんだとか。つまり主人公達はボス戦時毎回投げてるのか。

 大変動の際に魔物達に襲われる無辜の民を見かねた神々は、「プルミエルジェム」という怪物よけのお守りを人間に渡しました。それをより一般的に普及させるために作られたものがホーリージェムなんだとか。にしても魔物の凶暴化の原因は竜の吐く瘴気ってことは、それだけその竜が強いってことなんでしょうか。

 

 最初の魔石ことプルミエルジェムを見てきては?とピーノ様に言われるので滅びの寺院へと赴きます。そこでは最初の魔石を守っている「アローヌ」という方に魔石を見せる条件としてモンスター討伐を依頼されました。

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 討伐報告すると奥の間に案内されます。

 「大変動直後に人々を苦しめる怪物が現れた。その怪物を地下に封じ、封印が解けぬようこの寺院が建てられた」と説明されました。

 そこにレジストル派の3人が現れます。

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赤いマスクがシピウォン、ジェムを盗んだほうがルザートです。あと一人は名前が明かされませんでした。

 ルザートがジェムを盗んだことによって、蛮竜デセルがミノタウロスの封印を解きます。

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 すごい!RPGみたいだ!

 転がったプルミエルジェムを主人公が持つと、急に輝きだしました。なんで?

 ミノタウロスをサクッと討伐すると、

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主人公が魔石を持った時の反応を見せてくれます。はー伏線ですか……

 ともかくレジストル派一行にはお帰りいただきましょう。そうしてジェムも元通りにし、ピーノ様にご報告へと走ります。

 

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 あれ?ピーノ様もしかしてガバガバ?

 何はともかく、ニセル山で目撃された邪竜を叩きに行きます。そこで、瘴気を消すための「滅瘴香」を作りにパシられます。なんでこの素材こんなに面倒臭いんだよ。

 滅瘴香をぱぱっと振りかけて、デセル討伐のために山を登ると頂上付近でウサギのようなものがボアに襲われていました。助けると何も言わず去っていきましたが、こいつって…

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 左半身が結晶に食われている蛮竜デセル討伐です!しました。

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 砂漠の竜だったの?すごい眩しそう。デセルによると、砂漠を通る人々を助けたりしてたらしいです。黒い結晶がつくと、理性を無くし人を襲い、取れたとしても付着していた期間の記憶は失われるようです。

 ピーノ様にこの1件を報告すれば第1章は終わりです。お疲れ様でした!第2章に続きます。